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コラム

【3つの対処法】KDPが1冊も売れない場合は導入文を修正する

KDP著者
KDP著者
KDPが全然売れません…
AVソムリエ
AVソムリエ
実はKindleを売るにはコツがありますので、ご紹介していきますね

✓今回の記事

  • KDP出版をしたのだけども全く売れない人
  • Kindle出版で売上を増やしたい人
  • 1冊もまだKindleが売れていない人

に向けて記事を書いていきますね。

 

✓記事を読むことで

  • KDP出版で売れる方法
  • Kindleの売上を伸ばす方法
  • はじめての1冊を販売する方法

が分かるようになります。

✓誰がこの記事を書いているのか?

  • Kindle出版で合計931冊販売達成
  • 2020年10月にKDP出版を行い毎月平均1万ページ既読
  • 6ヶ月で20冊KDP出版

最近のKindle Unlimitedの読まれたページ数です↓

こんな私が記事を書いていきますね。

わたしは主にハウツー系を書いているのですが、
小説や自伝を書いている人も、通じるアドバイスをしていきますね。

 

KDPを売るための3つの方法

  • メリットを提示すること
  • 導入文章をしっかりと作り込む
  • 誰が書いているのかをはっきりさせる

KDPを販売するには、3つのポイントを押さえたほうが売れやすくなります。
それぞれ解説していきますね。

メリットを提示すること

1番大事なのは、「読者に読むメリット」を伝えることです。

KDP著者
KDP著者
いやいやハウツー系じゃないんだから、メリットって難しくない?

という声が聞こえてきます。

残念ながら、現代は情報が溢れています。
そのため読者にメリットがない文章は、ほとんど読まれません。
かなり面白いと評判の本でも、難しいです。

考えてみると、どんなにおもしろ話でも
「知らない人」の話は聞きたくないですよね。

有名人ならまだしも、素人の話は
読者にメリットがない限り、本を見てもらうのは難しいです。

なので読者にメリットを提示する必要があります。

この本を読むと

  • あなたの悩みが解決するよ
  • 年収が増えるよ
  • モテるよ

という形でメリットを提示するのです。

私自身も「下ネタの自伝」を書いたのですが、
読者にメリットを出すことができず全く売れませんでした。

「車運転中に恋人にオナニーされて、死にそうになった話」とか名作なんですけどね。

小説や自伝の場合は、メリットが提示しにくいので
そのため、別の切り口で読者に認知してもらいます。

別の切り口はこちら↓

導入文章をしっかりと作り込む

KDPの売れる肝となる部分は、導入文章です。

導入文章とは、本を購入する前に確認してもらう紹介文です。


ここがしっかりしていないと読者は確実に購入してもらえません。

 

もっとも売れる導入文の書き方は

  • 対象読者の悩みを言う
  • 悩みの解決方法を提示する
  • 本を購入すると手に入る未来を話す
  • 誰が書いているのかを述べる

この4つの流れを書くと本は売れやすくなります。導入文はしっかりと作り込みましょう。

導入文章の解説がわかりやすいのはこちらのKindleです。
気になる方はチェックしてみてください。

誰が書いているのかをはっきりさせる

誰が記事を書いているのかはかなり重要な要素です。

例えば、

「努力は大事だよ」

という言葉は誰が言うかで重みが変わります。

 

  • 飲み屋のおじさんに言われる
  • イチロー選手

で比較すると、心の中にすっと入ってくる度合いが違いますよね。

 

あなたは、誰なのか?

という権威性の部分は、しっかりと押さえてくださいませ。

今読んでいるこの記事だと、「KDPの売る」という悩みに対して

わたしはKDPの実績を載せておりますよね。もし実績がなければここまで記事を読んではくれません。

 

  • 誰であるのか?
  • どんな実績があるのか?

読まれる文章を書くには、2つは必ず必要になってきます。

【前準備が大事】売れるためにすること

  • SNSであなたの認知度を上げる
  • noteで市場の反応を見ておく
  • ポジションをしっかりと取っていく

KDPを販売する前の段階で、売上はある程度決まってきます。
前準備野大切さを解説していきますね。

SNSであなたの認知度を上げる

Kindle本を売る前に、必要なことは
「あなたは誰で、どんなことを発信しているのか?」
という部分をSNSで認知してもらってください。

  • 小説を書いているのであれば、小説をアップする
  • 自伝を書いているのであれば、面白い人生を語る
  • ハウツーを発信したいのであれば、実績を話す

という形でSNSで発信しましょう。

文字が好きな人が多いTwitterが相性がいいです。

わたしもはじめてKDPを販売したときはフォロワーさん100人くらいでしたが
KDPは約30冊ほど販売できました。

認知度を徐々に上げていくとその分、売上も上がりますので
SNSアカウントは育てていきましょう。

noteで市場の反応を見ておく

最初は市場の反応を見ます。

小さな市場で反応を確認してから、Kindleを販売に繋げるのです。

 

一番有効なのは、noteです。

 

noteはブログに近いプラットフォームですが、市場の感覚がいち早くつかむことができます。

 

わたしもnoteの有料記事がある程度売れることを確認してから
KDPで販売しました。

市場の確認が取れていたので、着実に売上を伸ばせました。

市場感覚のつかみ方は訓練が必要なので、本でサクッと学んでしまいましょう。
おすすめの書籍は、ちきりんさんの「マーケット感覚をつかもう」です。

ポジションをしっかりと取っていく

最後に大事なことは、ポジションを獲得することです。

  • 牛丼といえば「吉野家」
  • スマホといえば「iPhone」
  • 不倫といえば「石田純一」

というように「〇〇といえば誰」という形でポジションを獲得します。

ポジションを獲得した人がKindleを書いたのであれば
売れることが確実という状態にまで持っていくのです。

ポジションを取るのは難しいですが
ニッチなポジションであればそこまで難しくはないです。

「全国大会では難しいけど、地方大会であれば戦える」

という状態にするのです。

わたしの場合は、
SEO対策という大きな大海で一番を取得することは不可能と判断したため
「アダルト部門のSEO対策」というニッチな場所でポジションを獲得しました。

そのためハウツー系の本の販売することで出来るのです。

まとめ

KDP出版は、出せば売れるという代物ではないことを認識していただければ幸いです。

「メリットや実績をあなた自身が作ってから販売する」

という考えで書いてみると売れますので、
ぜひ挑戦してみてくださいませ!

 

さらに深く解説している本がKindleで出版しておりますので

ぜひ見てくださいませ。Kindle Unlimitedであれば無料で見れますよ

でわ!