【8選】SEOエログの内部対策の方法を解説!
- SEOの内部対策ってなにをすればいいの?
- SEOエログの内部対策の具体的な方法は?
- Googleに評価される内部対策とは?
ということがわかります。
SEOエログをしているのであれば、抑えておかないといけないポイントです!
記事を読むことで、あなたのサイトのSEO内部対策ができますので
しっかり確認してくださいませ。
まずはSEO内部対策の概要を解説しますね。
SEOエログの内部対策とは?
ということが目的になります。
具体的にはサイトの内部対策は3つを意識してください。
- Googleに正しくサイトの情報を渡す
- 検索エンジンの循環を促す
- 読者ファーストを目指す
あなたのサイトの正しい情報をGoogleに伝えて、正しい評価をもらえるようにします。
1.あなたのサイトデータをしっかりとGoogleに教える
2.サイト内をめぐるクローラーに情報を教える
3.Googleだけでなくちゃんと読者を意識する
基本的なことなので、ぜひ対応してみてくださいませ。
用語解説:クローラーとは?
クローラーは、Googleの検索エンジンのロボットです。
あなたのサイトの記事を収集し、Googleの検索結果に反映します。
クローラーの詳しくはこちら↓
次から具体的な方法を解説していきますね。
具体的な内部対策とは?
- 2クリックですべての記事にアクセス可能に
- 誰がサイトを作っているのか明確化
- タイトルにキーワードを入れる
- サイトスピードはなるべく速く
- サイトマップは送信すること
- リンク切れチェックを行う
- h2、h3の順番は守ること
- SSL承認は必ず対応
以上の8つを対応することで、SEO対策の具体的な内部対策は問題ないです。
2クリックですべての記事にアクセス可能に
まずは読者ファーストである「2クリックで記事」にたどり着けるサイト設計にします。
エログの場合は記事数が100以上に増えるため、読者が探しやすいようにサイトの構造を組んでいきます。
大事になってくるのは「カテゴリー」です。下記のように組んでみましょう。
カテゴリーとタグの付け方は、わかっていない人が多いので別記事で解説していきますね。
記事を作成しますので、お待ちくださいませ。
誰がサイトを作っているのか明確化
次に大事なのは「どんな人がサイトを作っているのか?」という部分を抑えましょう。
Google評価としても、誰がサイトを作っているのかは注目されている部分です。
可能であれば
- 実名
- 住所
- 連絡先
という3つの情報を表示すると、信頼性は格段とあがります。
と感じる人は多いと思います。
なので
- ハンドルネーム
- お問い合わせのURL
の2つは書くようにしましょう。
↓詳しくはこちらも見てくださいませ。
サイトスピードはなるべく速くする
一番大事なことはサイトスピードです。これだけはどんなことがあっても対応してください。
サイトスピードは2つの指標で判断してくださいませ。
Google公式のサイトスピード確認方法①「Test My Site」
↓こちらをクリックして、検索窓に自分のエログのURLを入れてみてください。
サイトの読み込みスピードの結果が10秒くらいで、判断できます。
目安は
読み込みスピードが1秒台
読み込みスピードが3秒台
1秒台であれば問題はないですが、3秒以上のサイトは遅いです。
たまに6秒以上のサイトもありますが、もう論外です。
すぐに是正してくださいませ。
Cocoonの場合はこちらがサイトスピードの解決方法です↓
Google公式のサイトスピード確認方法②「PageSpeed Insigts」
URLを入力するだけで、あなたのサイトの読み込みスピードの点数をつけてくれます。
緑色の80点以上を目指すといいでしょう!
と言いたいところですが、50点以上であれば問題ないです。
大手のサイトも80点以上を取得するのは難しいのであくまでも目安で考えてくださいませ。
↓サイト測定はこちらです。
タイトルにキーワードを入れる
タイトルに必ずキーワードをいれこみます。
Googleに
この記事は『中出しのおすすめ作品』の記事だよ
と伝える必要がありますので、必ずキーワードを入れてください。
タイトルの付け方がしっかりできてない人が多いので別記事で次回解説していきますね。
サイトマップは送信すること
SEO対策エログをするのであれば、必ずサイトマップをGoogleに報告してください。
↓やり方はこちらです。
対応方法はそこまで難しくないので、サクッとマップを作ってみてね。
あなたのサイトの構造を知らせるために必要ですので、必ず対応してね!
リンク切れをチェックすること
エログは大量に記事を増産するのでリンク切れを起こしやすいタイプのサイトです。
なので、リンク切れのチェックをしていきましょう。
記事数が少ないうちは、手動でも対応できますが100記事以上になったらプラグインを入れて対応してみてくださいませ。
h2、h3の順番は守ること
次に大事なことは、記事の構成です。
h2,h3タグを適当に書いているエログも未だにありますので順番をしっかり抑えましょう。
AVレビュー記事は下記の順番などが例になります。
<h1>タイトル
<h2>女優紹介
<h2>あらすじ紹介
<h3>シーン1解説
<h3>シーン2解説
<h3>シーン3
<h2>作品紹介
AVレビュー記事では、タグの配置は大事になってきますので忘れずに対応してみてね。
細かい内容は下記のKindleで紹介してますね。気になる人はぜひ。
SSL承認を必ず対応する
最後はSSL承認されているサイトを作ることです。
最近のmixhostで作成したWordPressサイトであれば、勝手にSSL承認されております。
が!
たまに非対応になっているサイトもあります。
用語解説:SSL承認とは?
SSL(Secure Sockets Layer)とは、噛み砕いて説明するとWebサイトを閲覧しているユーザとの通信を暗号化するための仕組みです。
「https://」になっていると、サイトの安全性を保証している印になります。
そこまで難しくないでの、SSL承認されていないのであれば対策をしてみてくださいませ。
↓詳細はこちら
あとがき
SEOの内部対策は基本の部分になりますので、抜けている部分があれば対応をしてみてくださいませ
でわ!