✓今回の記事
- サイトスピードのスコアが低い人
- 表示スピードが3秒以上のサイト
- サイトスピードを速くしたい人
に向けて記事を書いていきますね。
✓記事を読むことで
- Cocoonのサイトスピードを上げるやり方
が分かるようになります。
✓誰が書いてるの?
・SEOエログのコンサル実績31件
・収益化は5万円を稼ぐ
のわたしが記事を書いていきますね。
Cocoonのサイトスピードの改善方法
最初のスペック確認
まず最初に自分のサイトスピードを測ります。
サイトスピードを計測するサイトは、Googleさんの公式サイト2つを使います。
こちらがサイトのスピードを測るツール2種類です。
でわ、早速わたしのエログを見ていきましょう。
2記事しかアップしてないのに…
わたしのサイトをスペック表にしてみますね。
テーマ | Coocon(子テーマ) |
---|---|
記事数 | 2記事 |
プラグイン | 7つ |
サーバー | mixhost |
サイトスコア | 3.2秒/スコア59 |
改善しがいがあるサイトです。
メスを入れていきますね。
最初に画像を軽くする
サイトスピードは
・プラグイン
・画像で遅くなります❤️ pic.twitter.com/AHaBhONvdZ
— AVソムリエ@SEOエログコンサル中 (@AV09644405) January 25, 2021
サイトスピードが遅い原因の8割は画像の重さです。
そのため、1枚あたりの画像をなるべく80KB以下に設定しましょう。
リサイズはとっても大事です。
プラグインを調整する
サイトスピードの8割はプラグインと画像で動きが決まと考えて大丈夫です。
最初に効果が大きいプラグインを対応します
今のプラグインを見ていきますね。
- All in One SEO Pack
- Classic Editor
- Contact7
- Google XML sitemap
- Pz-LinkCard
- Jetpack by WordPress.com
画像が荒いのですが、下記になります。
あまりきれいなプラグインではないですが、変更していきますね。
お問い合わせフォームをGoogleに変更
エログはお問い合わせが命です。
クレームやASPなどから連絡がくることがちょくちょくありますので、
連絡出来る状況にしておいたほうが良いです。
お問い合わせフォーム作成にContact7のプラグインを使っている人が多いと思いますので、Googleフォームに変更します。
プラグイン → Googleフォーム
結果は3.0秒(▲0.2秒)かなり、速くなりましたね。
いらないプラグインを除去
重くなる要素のプラグインを除去します。
使わないモノも残っているとよくないので、消してしまいます。
- All in One SEO Pack
- Classic Editor
Contact7Google XML sitemap- Pz-LinkCard
Jetpack by WordPress.com
結果は、3.0秒(▲0.0秒)
あんまり意味がないですが、やらないよりはましですね。
Cocoonの高速化設定をしてみる
Cocoonの高速化設定をしてみる
WordPressの管理画面で
Cocoon設定 → 高速化
で設定していきます。
サイト高速化の全てにチェック入れます。
結果はPCとモバイル97と高数値を叩き出しました!
2.4秒です。悪くはない値です。
プラグインを導入する
今度は、プラグインを導入していきます。
実を言うとサイトを早くするプラグインもありますので、入れていきますね。
・Autoptimize
・LiteSpeed Cache
こちらの2つを導入し、設定をしていきます。
0.1秒速くなりましたね。スコアも変わらず90台を出しています。
これくらいあれば、エログ運営には問題がないですね。
【裏技】テーマを「Luxeritas」に変えてしまう。
Cocoonで改善したのですが、2.2秒というなんとも微妙な結果に終わりました。
そのため、エログの定番テーマである「Luxeritas」に変えてみたところ…
1.1秒という爆速タイムを叩き出しました。速度系のプラグインは全く入れていないです。
Cocoonでプラグインを導入するよりも「Luxeritas」にテーマ変更したほうが簡単かもしれません
まとめ
Cocoonの場合
- テーマ標準設定の高速化をする
- プラグインを減らす
- AutoptimizeとLiteSpeed Cacheを導入する
この3つを対応することで、サイトスピードはアップします。
だめならLuxeritasにテーマを変更するという
対応してみてね!