エログに入れるプラグインを紹介します
という方に向けて記事を書いていきますね。
この記事を読むことで
- SEOエログの導入するべきプラグイン
- エロタレストに入れるべきプラグイン
がわかります。
記事の対象者
- WordPressを立ち上げたばかりのエログ運営者
に向けて記事を書いていきますね。
SEOエログ・エロタレのプラグインはこちら
- Classic Editor (記事更新を簡単に)
- Edit Author Slug(セキュリティ対策)
- SiteGuard WP Plugin(セキュリティ対策)
- Aurora Heatmap(サイト分析系)
- LiteSpeed Cache(キャシュ系)
- Google XML Sitemaps(SEO対策)
この6種類を導入しておけば大丈夫です。
エロタレの場合は「Google XML Sitemaps」は不要になりますので、5つのプラグインを導入しておくといいです。
1つ1つ解説しますね。
Classic Editor (記事更新を簡単に)
記事更新を早く書くためには、HTMLのテキストエディタで対応しましょう。
用語解説:Htmlとは?
HTML(エイチティーエムエル、HyperText Markup Language)は、ウェブページを作成するために開発された言語です。
ウェブサイトはHTMLで文字が表示されるようにできております。
WordPressのブログもHTMLで記述されております。
初期設定だと記事を書くときにテキストエディタを使うことができないため、
プラグインのClassic Editorを導入しておきましょう。
詳しい導入方法はこちらです↓
と思った方は、このプラグインを無理して導入しなくて大丈夫です!
次はセキュリティ系のプラグイン2つをご紹介しますね。
Edit Author Slug(セキュリティ対策)
WordPressは初期の状態だと、簡単にログインIDがバレてしまいます。
URLの末尾に「/?author=1」をいれるとユーザーIDがだれでも抜き出すことができます。
そのため、プラグインで対策をしておきましょう。
簡単な設定で対応できますので、ぜひ入れてみてください。
SiteGuard WP Plugin(セキュリティ対策)
セキュリティ系のプラグインで、もう一つ入れておいたほうがいいのは
「SiteGuard WP Plugin」です。
- ログイン時の2段階認証を有効
- ログインアラート
- ログインURLの変更
さまざまなセキュリ対策を1つのプラグインでできますので、悪意のある攻撃から身を守る方法としては強力になっていきます。
こちらの記事を見ていれてみてくださいませ↓
LiteSpeed Cache(キャシュ系)
次はキャッシュ系のプラグインです。
用語解説:キャッシュとは?
ブラウザーなどが、表示したウェブページのデータを一時的にコンピューターに保存しておく機能です。
噛み砕いて解説すると、サイトスピードが早くなります。
サーバーを提供しているmixhostさんのおすすめのキャッシュプラグインなので、必ず入れておきましょう。
サーバーが他の会社であれば、別のキャッシュ系のプラグインを入れておくと良いでしょう。
WordPressテーマによっては、喧嘩する可能性もあるので
「テーマ名 LiteSpeed Cache 相性」
で検索して調べてみましょう。
ちなみにCocoonは、相性バッチリです。
Google XML Sitemaps(SEO対策)
サイトマップのプラグインは、Google検索に引っかかるために入れておく必要があります。
用語解説:サイトマップとは?
サイトの全体の記事情報のことです。
ページ構成などの情報をGoogleに伝えることで、ユーザーに記事を見つけやすくしてもらえます。
サイトマップの報告は、SEOエログをしているのであれば必須のプラグインです。
エロタレストのブログ運営者は不要です!
詳しい内容はこちらをご覧くださいませ↓
Aurora Heatmap(サイト分析系)
最後ぼプラグインは、ヒートマップです。
用語解説:ヒートマップとは?
ユーザーの行動を可視化したマップのことです。
クリックが多ければ多いほど、読者が何に興味を持っているのかがはっきりとわかります。
実物を見たほうがわかりやすいと思いますので、公開しますね↓
エログのコンサル結果に興味のある方が多いことがわかります。
わたしのサイトの読者さんは
エログのコンサル結果を知りたい!
というニーズがあり、
他社のコンサル結果から自分のブログに反映させるという意識の高い方が多いという傾向が見られます。
このようにヒートマップからの情報で読者の考え行動が分かるので、SEOエログをしているのであれば必須のプラグインです。
こちらを参考にして導入してみてくださいませ。
まとめ
プラグインはどれをいれていいのか迷いますが、今回の6つをいれておけばだいたいOKです。
他にも自動更新系などのプラグインなどもありますが、せいぜい10個以下にしたほうがいいですよ。
15個以上になるとかなりサイトが重くなりますので、気をつけてプラグインを導入してみてくださいませ。
でわ!